外山峠未明ランナーズ　　『 ＳＭＲ 』

サブタイトル、ヒマちゃーん、見てる！

孤高の釣師offsedeさんに氷上で試食してもらった所、作り方を公開する様に依頼されました。
干しただけのワカサギと言ったのですが・・・・・



健康上の理由で　唐揚や味の濃い物を食べれない女の子の為に作ったのが始まりです。

試食で　口うるさい、イヤ　味にうるさい口撃釣師さんにも褒めて頂き、
｢ワカサギは親の敵！｣ と言いながら　毎週連荘をするBSさんにも好評でした。
(BSさんの親とワカサギは何の因果関係なのか・・・・)


作り方、

①ワカサギを捕獲する、
　　自分で釣るか、口で釣っても構いませんが、鮮度の良いワカサギを用意します。
②ワカサギを洗います、
　　冷水でゴミを取り除き、軽く塩モミでヌメリを取って　又、冷水で洗い流します。

※ ここで　ワカサギは２つのコースに別れます、

a)、女の子用 (味なし) は　そのまま　ネットのカゴへ、

b)、酒の肴用は　味付け工程へ、
　(最近、ワカサギを子羊が食べてくれないと　嘆いてる親羊さんに教わりましたが、アレンジしました。)
　・市販の麺つゆの原液 (薄めない) に　おろし生姜を適量、青唐辛子を適量 加えた物にワカサギ
　　を浸します。(イカの沖漬のタレ？)
　・浸す時間は好みですが、ボンバー流は半日程漬けてから　ネットのカゴに入れます。

こんな感じで干します、




乾し時間、
一夜干しと書きましたが、寒風の中、３日干しました。
なので　ワカサギはカピカピになり、サイズダウンします。
デカワカサギが食べ頃ワカサギに、食べ頃ワカサギはシラスに！

こんなになります。




調理の仕方、
　フライパンに 油を入れない (ワカサギから油が出ます、) で　弱火で炒ります。
　味を付けてないワカサギは　好みで塩、胡椒等で味付けして完成です、
　又、唐揚にしても良いです、

　　　　　画像の右皿がタレ漬けしたワカサギです。






唐揚を食べれない女の子にも　好評でした、









　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美味しいと笑ってます。